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湿地に関わるみなさまからコメントをいただきました!

​プログラム集に関するご意見、ご感想など、ぜひお寄せください!

矢部 和夫(札幌市立大学 教授・Wetland Seminar 代表)

 

湿地は人と野生生物の両方にとって、とても価値の高いものです。アメリカは、ずっと悩まされてきた湿地の損失を補う政策を実行しました。その結果、1980年台後半からたくさんの湿地が創出されました。CEPAプログラム集は日本でも湿地の保全、再生そして新たな湿地の創出につながっていく取り組みです。誰でも気軽に取り組める企画です。皆さんぜひ参加してください。

高田 雅之(法政大学 教授)

 

とても実用的なデータ集ですね!湿地と向き合いたい人、今すぐに活動したい人、先例を参考にしたい人にとって、ノウハウ満載のスグレモノです。

湿地との関わり方には本当にいろいろあるのですね。さらに新しいプログラムが編み出されることを期待します。

溝渕 清彦(北海道環境パートナーシップオフィス/北海道地方ESD活動支援センター)

 

持続可能な社会づくりのために、環境と社会、経済の課題の解消を統合的に考えていこうというのは、いまや当たり前のことです。そのために重要なのは、対話。「保護」「賢明な利用」とともに、「CEPA」という、他者と価値観を話し合い、学び合っていこうという枠組みは、自然と人の営みが交わる最前線である「湿地」での活動であるからこそ、様々な領域に先駆けて生まれた概念であると思います。

ぜひ、自然と人の営みのあり方について話し合うきっかけに、さまざまなCEPAプログラムに参加して、楽しんでみてください!

大畑 孝二((公財)日本野鳥の会 施設運営支援室室長)

 

「湿地への招待」の発行の次に「しめっちCEPAプログラム集」の作成と北海道ラムネットの活動に脱帽。北海道での活動がうらやましく思っていたところ、ネット上で道外のものも募集とのこと。全国の事例が集まれば、もっともっと内容豊富に。私が関わる登録湿地「東海丘陵湧水湿地群」の皆さんにも声をかけたく思います。

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